大津市にて雨漏り修理〈冠瓦の隙間をラバーロック工法で補修〉
2026/06/05
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
大津市にお住まいのお客様より、「和室の天井がめくれてきており、雨が降るたびに雨漏りが心配」とのご相談をいただきました。
お住まいは築80年の住宅で、長年にわたり屋根のメンテナンスが行われていなかったため、瓦屋根全体の状態を確認してほしいとのご依頼でした。
現地調査を行ったところ、棟部分の冠瓦やのし瓦の継ぎ目に隙間が発生しており、そこから雨水が浸入していることが判明しました。
幸い大規模な棟の積み直しが必要な状態ではなかったため、瓦用シーリング材を使用したラバーロック工法による補修をご提案し、施工させていただきました。
施工前
こちらが施工前の様子です。
室内では和室天井のクロスや天井材が雨水によってめくれ上がっており、雨漏りの被害が確認できました。
屋根を調査したところ、棟部分の冠瓦とのし瓦の接合部に隙間が発生していました。
築80年ということもあり、長年の風雨や地震の影響によって瓦の固定力が低下し、わずかな隙間から雨水が侵入していたものと考えられます。
施工中
まずは棟部分の汚れや劣化した箇所を清掃し、補修部分の状態を整えました。
その後、冠瓦とのし瓦の取り合い部分や隙間が発生している箇所へ、瓦専用のシーリング材を使用してラバーロック施工を行います。
ラバーロック工法は、瓦同士のズレを防止しながら隙間からの雨水侵入を防ぐ補修方法です。
必要な排水経路を確保しながら施工することで、雨水の侵入を抑えつつ瓦の固定力を高めることができます。
一ヶ所ずつ状態を確認しながら丁寧に施工を進めました。
施工後
こちらが施工後の様子です。
冠瓦とのし瓦の隙間がしっかりと補修され、雨水が侵入する経路を遮断することができました。
棟部分の固定力も向上し、強風時の瓦のズレや浮きのリスクも軽減されています。
施工後の散水確認でも雨水の侵入は見られず、安心してお住まいいただける状態となりました。
担当者のコメント
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今回の雨漏りは、棟部分の冠瓦とのし瓦の隙間から発生していました。
築年数の長い瓦屋根では、瓦そのものは長持ちしていても、棟部分のズレや漆喰の劣化によって雨漏りが発生することがあります。
早い段階でご相談いただいたことで、大掛かりな葺き直し工事ではなく、ラバーロックによる補修で対応することができました。
天井にシミやめくれが現れた場合は、屋根からの雨漏りが進行しているサインかもしれません。
築年数の経過した瓦屋根にお住まいの方は、雨漏りが発生する前に一度点検を受けることをおすすめいたします。
今後もお住まいのことで気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
| 現場住所 | 大津市 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理〈冠瓦の隙間をラバーロック工法〉 |
| 施工箇所詳細 | 冠瓦 |














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