大津市富士見台にて雨漏り修理〈サッシコーキング補修〉
2026/05/21
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
滋賀県大津市富士見台にお住まいのお客様より、「先日の夜中の大雨でベランダの排水口が詰まり、溢れた雨水が1階リビングへ流れ込んでしまった」とご相談をいただきました。
さらに、「天井裏の電気配線が漏電していないか心配」とのことで、雨漏り原因の調査とあわせて点検を行いました。
現地調査の結果、ベランダから溢れた雨水が、劣化して破断していたサッシ周りのコーキング部分から建物内部へ侵入していたことが判明。長年の紫外線や風雨の影響により、防水機能が低下していた状態でした。
今回は、既存の劣化したシーリング材を撤去したうえで、プライマーを塗布し、新しくコーキングを打ち直す補修工事を行いました。なお、点検の結果、電気系統への漏電被害は確認されず、安心してお過ごしいただける状態でした。
施工前
こちらが施工前の様子です。
大雨によってベランダの排水口が詰まり、一時的に大量の雨水が滞留したことで、サッシ周辺へ強い水圧がかかっていました。
調査を進めたところ、サッシ周りのコーキングが破断し、隙間ができている状態を確認。そこから雨水が建物内部へ侵入し、1階リビングへの雨漏りにつながっていました。
築46年ということもあり、防水部分の経年劣化が進んでいたと考えられます。
施工中
ケレン
まずはサッシ周辺の清掃とケレン作業を行いました。
古いコーキングの周辺には汚れや劣化した材料が付着しているため、そのまま施工してしまうと新しいコーキング材の密着が悪くなってしまいます。
そのため、細かな汚れや古いシーリングの残りを丁寧に除去し、下地を整えていきました。
コーキング撤去
続いて、劣化して破断していた既存のコーキング材を撤去します。
古くなったコーキングは硬化して防水性を失っており、隙間から雨水が侵入する原因となっていました。
既存のコーキングをしっかり撤去することで、新しいシーリング材がしっかり密着し、防水性能を十分に発揮できる状態へ整えます。
プライマー塗布
コーキング撤去後は、密着性を高めるためにプライマーを塗布しました。
プライマーは下地とコーキング材をしっかり接着させる役割があり、この工程を省略してしまうと、早期の剥離や隙間の発生につながる恐れがあります。
見えない部分ではありますが、防水性能を長持ちさせるために欠かせない重要な工程です。
変性シリコン打設
最後に、新しい変性シリコンを打設しました。
サッシ周りの隙間へ均一に充填し、ヘラで丁寧にならして仕上げています。
変性シリコンは耐久性・防水性に優れており、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たします。
これにより、破断していたサッシ周辺の防水機能が回復し、雨漏りリスクを大きく軽減することができました。
施工後
こちらが施工後の様子です。
サッシ周辺の既存コーキングを撤去し、新たに変性シリコンを打設することで、防水性をしっかりと回復させました。
ベランダに溜まった雨水が室内へ流れ込んでいた原因箇所も改善され、雨水が侵入しにくい状態へと補修しております。
また、施工後には天井裏の状態や周辺もあわせて確認し、内部への大きな被害が広がっていないことも確認できました。
お客様にも「原因が分かって安心しました」とお喜びいただけました。
担当者のコメント
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今回は、大雨によるベランダからの雨水侵入がきっかけでご相談をいただきましたが、調査の結果、サッシ周辺のコーキング破断が原因となっておりました。
築年数が経過したご住宅では、今回のようにコーキングの劣化によって、突然雨漏りが発生するケースも少なくありません。特にベランダやサッシ周辺は雨水が集中しやすく、定期的な点検・メンテナンスが重要になります。
また、お客様がご心配されていた漏電についても確認を行い、異常が見られなかったため安心いたしました。
今後も、大雨のあとに「水が溜まりやすい」「サッシ周辺が濡れている」など気になる症状がございましたら、早めの点検をおすすめいたします。
小さな不具合のうちに対処することで、大掛かりな修繕を防ぐことにも繋がります。
| 現場住所 | 大津市富士見台 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理〈サッシコーキング補修〉 |
| 施工箇所詳細 | サッシ周り |
| 施工期間 | 1日 |






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